ConnectLive2018活動報告① ~Hangout Session7月~

さて、本日、来る10月のConnectLive2018に備えて、Hangoutによるビデオ会議を使ったSessionがありました。

たまたま、昨日3日間の集会の会場となるサンフランシスコのアコモデーションを調べようとHangoutで、今回来る150人が登録するグループと話をしていたら「Tsukuru,明日Sessionだから出席してはどう?」と声を掛けられ、何の準備もせずに参加してしまいました。

イタリア、インド、オーストラリア、ケニア、バングラディシュ等、非常に多岐に渡る国籍の方々が参加し盛り上がりました。
自己紹介等から、Googleマップにおけるローカル・ガイドとしての活動について色々と情報交換をしました。

ところが、私のヒアリング能力が低く、殆ど何を言っているか分かりません(-_-;)。
更に悪いことに、写真①のように2011年に購入したiPad3(左)をHangoutのビデオ会議用にしたのですが、これが古すぎるせいか、音がガンガン割れるのです。
Hangoutビデオ会議で使用した機材

正直、サンフランシスコの米国の方やオーストラリアの方がお話下さる分には多少分かっても、アジア・アフリカの方がお話される少々訛りのある英語はさっぱりでした。しかし参加された他の皆さまは、どの方が話してもしっかり分かっていらっしゃる様子。

 これはまずい!次回のSessionはまた8月、9月と本番前に2回ありますので、この辺りまでには英会話を挽回して、本番までにはちゃんと出来るように精進せねば(笑)。

ちなみに写真②は、Session中に、インドの方が自分のモニターに写っている私をキャプチャーし、私にお送りくださったものです。懸命に横のPCに書かれたあんちょこ見ながらしゃべっているのがバレバレですね(笑)。

②Session中の私

しかし、このようなSession、ほんと気軽に出来る時代になりましたね。ITガジェットフリークの私としては嬉しくてたまりません。こういう機会をガンガン若い人にも提供すれば、お金を掛けなくても世界はもっと近いものになると思うのですが、如何でしょうか?